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2026/09/07

久慈・種市へ

 今日の釜石は雨降りの1日。

大雨となりそうで、今週いっぱいはまた雨や曇りの日が続きそうな釜石です。


8/28は1年ぶりに久慈・洋野町種市へ行ってきました。

昔は種市町でしたが大野村と合併し、今は洋野町となりました。

せっかく青森県境まで行くので、釜石を2時頃に出発し、久慈の朝焼け・日の出から撮り始め、夕方まで撮りたい所を回ってきました。

天気予報がさっぱり当たらない日が続いていましたが、28日は晴れマークずらりの日で怪しいながらもこの日に行ってきました。

ところが釜石を過ぎると大槌・山田では雨が降っていて、山田豊間根辺りでは月や星が出るいい天気。

宮古を過ぎるとまた雨模様で、久慈に着いても雨のままでした。

雨の中小袖海岸に向かいましたがテンションも下がり気味。


久慈のつりがね洞の朝焼け・日の出から撮り始める予定でしたがあいにくの雨のまま。

40分ほど車の中で待機し、日の出近くになってようやく雨も上がりましたが、雲が多すぎで万事休す。

水平線上の雲間からうっすら朝焼けが出る程度でした。

穴は赤と青のツートン猫ちゃんの形でした。











撮る角度によって猫ちゃんも形が変わります。

せっかくここまで来た以上はいろいろ撮って帰ります。











雲があったので水平線上からは出ず、ようやく高い所から色のない日の出。

朝焼け・日の出は期待したようにはなりませんでしたが、青空になってくれたことだけでも良しです。











久慈のつりがね洞は小袖海岸にあり、周辺の島々もいい景観を見せてくれます。

天使の梯子と小袖海岸の島々。


朝の日が当たった小袖海岸。

左奥がつりがね洞。











小袖海岸には「五丈の滝」もあり、滝は近くなので来た時はいつも立ち寄ります。

バス停があり、左へ徒歩約1分もかからずに着きます。



「五丈の滝」です。

落差もありみごとな滝です。

大雨が降った後なので水量もまずまず。

写っていませんが、右側にももう1本細い滝があります。

滝の直下近くまで車でも行ける楽な滝です。











今回初めて、10分ほど山道を登って小袖海岸高台にある監視小屋に上がらせてもらいました。

あまちゃんの舞台にもなった小袖海岸ですが、ポールのコンクリートに座ったシーンは何度もありました。











少し下った所に監視小屋があります。

海もみごとです。











撮りたかったのが、この小袖海岸全景。

初めて見る小袖海岸朝の光景です。

早朝の老体にむち打っての山登り、体力づくりもできました。











小袖海岸の後は久慈北部にある侍浜方面へ。

段丘が続く横沼展望所からの眺めです。











侍浜海水プールです。

近くまでは来たことがありますが、プールは今回初めて来ました。











海水プールより少し北にある侍石へ。

去年も来ましたが曇られました。

まずは青空で撮れて良かったです。

このあと北上して種市へ。











種市のウニ増殖溝です。

人工的に溝を掘って海水を引き入れた所でウニを育て、獲る場所です。

普通は漁船に乗って深い所でウニ漁は行われますが。


種市海浜公園です。
以前は「江戸ヶ浜」と呼ばれていましたが、今はあまり使われなくなりました。
時期が過ぎましたが、海水浴場でもあります。

この後は近くにある「窓岩」をいつものように逆光で撮って南下してまた久慈の「つりがね洞」へ。










日が当たった久慈の「つりがね洞」です。

行ったり来たりの忙しい撮影ですが、仕事柄、朝焼け・日の出の逆光と、日が当たった順光の2種類をそろえるのが私の仕事でもあります。

青空で雲が全く無いよりは、まずは白雲があって良かったです。











小袖海岸にある「夫婦岩」です。

ここも日中に日が当たった頃も撮りたい所です。

右の建物は「小袖海女センター」です。

この後また順光となった種市へUターン。











釜石から約160㎞と今回一番遠かった種市角の浜の「浜の鳥居」です。

海をバックに撮れる珍しい鳥居です。

やはり海の鳥居だけに青空の日に撮りたいものです。

久しぶりの浜の鳥居でした。











種市海浜公園の午後。

名所「窓岩」にも日が当たります。

種市ではこれを1番撮りたくて来たようなものです。

適度に荒れた高波がみごとでした。











そして気になっていた種市の「ゴリラ岩」へも行きました。

昔はパンフレットに載っていませんでしたが最近発見し、行ってみたくなったものの迷子状態。

道に何度も迷いながらも何とか到着。

真ん中の岩がゴリラ岩です。











ゴリラ岩のアップ。

ゴリラの顔に見えますね。

午前中は逆光で黒い岩にしか見えませんが、午後に日が当たると、陰影でなるほどゴリラの顔に見えてきます。

三鉄「陸中中野駅」直前手前を左に進んでどこまでも進むと行き止まりの漁港内にあります。


探せなくて時間をだいぶロスしてあきらめかけましたが、ようやく見つけて一安心でした。

この後は最後の撮影地、種市の「中野白滝」へ。











洋野町中野にある「白滝神社」わきの山道を下って行きますが、中野白滝には展望用デッキもあります。

撮影はさらに下りて行って正面から。











震災前は何度か来た中野白滝ですが、20数年ぶりでしょうか、ようやく来れました。

大雨が続いていたので濁りもあり、水量は多すぎでした。

日暮れも近いので早々と撮影を済ませ、慌てて釜石へ戻りました。

帰りの登りは早足で約8分でした。

高速道路ができて近くなったものの、久慈と種市を何度も往復して疲れましたが、思い出探しもできて初めて撮れた所もあり、収穫の多い日となりました。

撮影は思い出作りでもあります。