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2026/04/16

薬師公園の桜

 今日の釜石は雨降り上がりの曇りです。

日差しもないので外出もせず、のんびり家で釜石便りを書いています。

釜石の桜もほぼ終盤となりました。

強風が吹き荒れて桜の花も心配されましたがほぼ散る事もなかったようで、まずまずの花見日和となったのではと思います。

愛の浜の日の出の方はあまりいい天気に恵まれずに終わってしまいましたが、10日の仕事を挟み、9日は田老町三王岩の日の出、13日は大船渡の桜を撮りに行ったりしていました。

15日は薬師公園の観音像が白く塗装し直ししての初めての桜のシーズンだった事を思い出し、数年ぶりに写真を撮って来ました。

桜も終わると、いよいよこれからは新緑のきれいな季節を迎える釜石です。











4/9は宮古市田老の三王岩の日の出を撮りに行ってきました。

日の出が左の岬に隠れない内に撮りに行きたいと思っていましたが、3月下旬から不安定な天気が続いていたので、あれよあれよという間に4/9になってしまいました。

9日は夜明け前の3時32分釜石出発で、56分で三王岩に到着でした。

着いた時は雲もなく、平凡な朝焼け・日の出になりそうでテンション低めでしたが、日の出の頃からいい雲が出て来て、きれいな朝の風景となりました。

三王岩は私一人、こんな事があるので日の出の撮影はやめられません。











4/13は久しぶりに大船渡の桜撮影へ。

行くからには碁石海岸の朝焼け・日の出も、という欲張った考えで夜明け前に釜石を出発。

釜石を3時29分に出発して、40分で大船渡碁石インターを下りました。

インターを下りてすぐの道路からは大船渡湾が一望できますが、まさかの正面月の出で、湾も光る風景に予定外の撮影を。

朝焼け・日の出はすでに左の岬の後ろからなので全く考えていなかった撮影でした。

何が待ち受けているか分からないのも写真撮影の魅力でもあります。

この日は碁石海岸の朝焼け・日の出も撮った後は、本命の三面椿や立根川の桜並木、長安寺のしだれ桜、天神山公園の桜など、私のライブラリーストック用の撮影をしてきました。

残念ながら長安寺の大屋根は吹き替え工事中で足場もあり、しだれ桜は思い通りに撮れませんでした。











4/15は数年ぶりに薬師公園に行ってきました。

天気はいまいちでしたが、観音像が白く塗り直して初めての桜のシーズンだった事を思い出して慌てて行ってきました。

桜の方は散り始めで少し過ぎていましたが、何とか薄い青空の下撮れました。

あぶなく撮り忘れて来年春までの宿題となる所でした。











観音像前から市街地方向を。

数年前は木々が伐採されて市街地写真もよく撮れましたが、今では眺めも遮られています。

この日は平日という事もあり訪れる人もまばらでした。

中央には地球を子供たちが持ち上げている像もありますが、その下は昔噴水池でした。

台座には昭和56年(1981)4月完成で、浜川才治郎市長の名も。

昭和56年は私が釜石に就職できた年でもあり、薬師公園完成の夜桜は本当に多くの人で賑わいました。

私も両親を連れて上がり、記念に写真を撮ったりもしました。

暗くて少しピンボケでしたが・・・。

昭和56年は念願の釜石就職、車も買って自分にとって夢のような年でした。

釜石もまだ人も多く元気だったし。



去年の桜のシーズンが終わった頃に塗り直しが終わった観音像です。

白くきれいになりました。

昔は虫捕りによぐ来た「おやぐっさん」です。











薬師公園には釜石製鉄所再建に尽力した高橋亦助氏の彰徳碑もあります。

「第二の大島高任」とも言うべき人と書いてあります。











薬師公園の途中には観音寺もあり、椿も花盛りです。

花が根元から落ちやすいのであまりいいイメージではありませんが、「椿寿(ちんじゅ)」という言葉があるように、縁起のいい長生きの木です。

花は高い位置にある事が多いので、撮影は望遠系を持って行くと楽です。











傷んでない花を探すのも一苦労です。

いい花を探すのに時間はかかりますが、あまり人の来ない薬師公園で夢中になっての撮影です。











バラの花のような八重の椿もありました。


2026/04/09

釜石にも桜の季節到来

 今日の釜石は晴れのいい天気です。

4月に入り、雨が降ったり晴れたりと、バラエティに富んだ天気が日替わりで続いていますが、気温は暖かめで、5日は21.9℃、7日は21.7℃もありました。

釜石にもいよいよ桜の季節が到来したので、9日は桜の名所3か所を下見に行ってきました。

大渡橋の1本桜は8分咲き程度、松倉は5分咲き程度、小川はもう少し先の様でした。











4/9の大渡橋の1本桜です。

8分咲き程度でしょうか?。

この桜は橋上市場があった頃からの桜で、津波にも耐えました。

周りには街灯と標識などたくさんありますが、致し方なしですね。











4/9の松倉の桜並木です。

5分咲き程度でしょうか?。

手前にはピンクの桜もあり、今は色が濃い状態です。

ここは県立病院の裏手で、甲子川沿いにあります。

遠くには少し雪をかぶった愛染山も見え、桜との組み合わせもいいです。



釜石らしい青空に愛染山、松倉の桜、甲子川、釜石自動車道を縦位置で1枚にぎゅぎゅっと。

桜の撮影では人工物を気にすると何も撮れなくなるので、諦めも肝要です。











濃いピンクの桜と愛染山。

松倉の桜並木も周辺に電線や電信柱などの人工物が多いので、全く入らない撮り方で。

釜石にも本格的な春到来です。

2026/03/29

八幡様~旧国道へ

 今日も釜石は晴れのいい天気です。

霞んだ日がここ数日続いていますが、これもまた春のような感じがして気持ちも踊ります。

時間がある時は旧国道をウォーキングしていますが、いつも横目で通り過ぎていた大渡の八幡様の枝垂れ梅をようやく見に行ってきました。


大渡川の河畔では、今年もあちこちで水仙が咲き始めました。

釜石にも春到来です。

写真は旧ホテルマルエさんの前ですが、おそらく大雨などで球根が流れ着いたものと思われます。











水仙のアップも。

ラッパ水仙と普通のスイセンがあちこちに咲いています。

背景に大渡橋も入れて釜石の春の訪れを。











大渡にある八幡様では、いま枝垂れ梅も咲いています。

少し高台にあり、いつも旧国道を散歩する時に見上げてはいたものの、28日は上がって近くから見ました。

流れ落ちるように咲く梅で写真を撮りたくなりますが、なかなか難しい花です。



隣には白梅も咲いています。

青空バックに可憐な梅の花を。

ここの紅梅・白梅とも有名な名所ではありませんが、一人静かに楽しむことができる八幡様の梅です。











少しですが、ひっそりとラッパ水仙も咲いています。

黄色がきれいです。


この時季よく聞く曲は、南沙織の「春の予感」と小柳ルミ子の「春のおとずれ」でしょうか。











八幡様には長谷川時雨の文学碑もあります。

長谷川時雨は「放浪記」で有名な林芙美子を世に送り出した釜石ゆかりの人です。


碑文には「この山住みの丸三年はあたしに真の青春を教えてくれた~」などと記されてあり、東京に行ってばかりの旦那のおかげで文学に目覚めたとあります。

釜石での独居が文学開眼の地となりました。

逆境が、違う道を拓くことはよくある事ですね。











八幡様からの眺めです。

山が切れた所にはTETTOとイオン、右に大渡橋、左の高台には釜石小学校(旧大渡小・わが母校)も見えます。


八幡様でも鹿の困った落し物が無数にあるので、行かれる方はご注意を。


八幡様のカーブを回ると旧国道。

私お気に入りの散歩コースで、市街地を眺めるビューポイントでもあります。

少し霞んでいますが、遠くには釜鉄高炉があった所に建つ火力発電所、右には製鉄所と釜石駅構内も良く見えます。

今季は雪がほとんど積もらずに春になってしまいました。

春は好きですが、あちこちの雪の写真を計画していた私には少々ショックでした。











JR釜石線の車両もこの3月からシルバーにパステルグリーンの新型車両となりました。

前よりすっきりしたデザインです。

新型車両を撮っていると、ちょうど観光列車のひなび(陽旅)も到着でした。











赤白の三陸鉄道とJR釜石線の新型車両の2ショットです。

奥には釜石駅前に鎮座する北日本製鉄所釜石の工場建屋も。

壁には

ようこそ!!

鉄と魚とラグビーの街

釜石へ


大渡川河川敷の木々も新緑が芽生えてきました。











今では普通の光景となった釜石の鹿。

写真は大渡橋のすぐ下流側ですが、河原に生えた草の新芽をむしゃむしゃ食べていました。

緑を食べ尽くす鹿、野や山は荒れ、本当に困ったものです。

2026/03/22

愛の浜と浪板の朝焼け・日の出

 今日の釜石は晴れのいい天気です。

少し霞掛かった空ですが気温も12℃ほどで、雲のない快晴日です。


今、日の出の撮影を続けています。

18日、20日、21日には大槌町浪板海岸、22日は愛の浜の朝焼け・日の出を撮りに行ってきました。

昔は納得のいく写真が撮れるまで通ったものですが、今はせいぜい3日間位であきらめています。

釜石周辺では今、水平線から陽が昇る季節ですが、あと1ヶ月以内に桜の季節を迎えるのでこれから忙しくなりそうです。

夏が一番好きですが、こんな3月・4月も好きな時期です。


3/22は17日に続き、今季2回目の愛の浜へ。

この日の水平線上は青く、その上はローズピンクのきれいな朝焼けとなりました。

17日はうろこ雲が出たのは良かったのですが、少々派手な印象だったので、さわやかな朝焼けが撮れて良かったです。

やはり「早起きは三文の徳」、どんな朝焼けが待っているのか?、天気が少々悪くても行ってみるべきですね!。


22日の日の出時間は5時33分。
水平線上に薄雲があった為、途中からの日の出となりましたが、また雲に隠れて半分の日の出となりました。
でも薄雲が幸いして、真っ赤な日の出となりました。










この日の日の出は、木星のような模様のある太陽でした。

日の出は予測不能で、何が起こるか分かりません。


両石湾に面する愛の浜、この日は日曜日でしたが、撮影者は私1人だけでした。

昔は写真愛好家が数人来たものですが、寂しい限りです。

日の出の撮影では構図の勉強などもできますが、何より朝の陽を浴びて写真が撮れる喜びがあります。

釜石ならではの日の出の撮影、おすすめしたいと思います。


3/20は大槌町浪板海岸の朝焼け・日の出を撮りに行ってきました。

到着したのが日の出の40分ほど前の5時頃で、浪板海岸の水平線上は赤味を帯び始めていましたが空はまだ暗く、それでも上空にはきれいな朝焼けを予感させる雲が広がっていました。

期待に胸を弾ませて待ちましたが、待っても雲がなかなか焼けません。











待つこと20分、ようやく野島の上空が次第に赤く染まり、まだら模様のみごとな朝焼けとなりました。











ところが朝焼けの勢いは次第に失せ、空の色も赤からオレンジ色に変わって行きました。

穏やかな色合いの空と野島のシルエットもまたきれいです。











朝焼けも終盤となった浪板海岸の空です。

みごとな朝焼けになりそうな雲でしたが、楽しませてもらいました。


朝焼けが終わると、次はいよいよ日の出です。

5時38分、にじんだ太陽が野島の先端から現れました。

金色ににじんだ太陽も神々しさがありきれいです。


太陽がすっかり昇ると周りは幸せ色の世界です。

海も金色に光り、この日はこちらも元気をもらえる日輪でした。

大槌浪板海岸からの日の出、これから日を追うごとに野島の左方向にずれて行きます。

2026/03/18

愛の浜の朝焼け・日の出

 今日も釜石は晴れのいい天気です。

このところずっと晴れの日が続いていて、気温も10℃前後の釜石です。

気温も高めなので、このまま雪なしで春に向かいそうです。


今年はまた三陸海岸の日の出も撮る予定なので、大船渡・高田方面から撮り始めています。

そして17日は愛の浜の日の出撮影にも行ってきました。


3月半ばを過ぎると、両石湾に面する愛の浜の岬の前から日の出が見られるようになります。
日を追うごとに太陽は左にずれて行き、4月上旬までがベストシーズンです。

17日は朝5時過ぎに大渡の家を出て、10分かからずに愛の浜に到着です。
家からも近いので、よく行く日の出撮影ポイントでもあります。
到着したばかりは水平線付近の空は赤かったのですが、上空は曇り状態。
それでもみるみる内にうろこ雲が広がり、きれいな朝焼けになりました。











朝焼けに続く日の出は平凡でしたが、この時期にしては水平線から昇ってくれました。

上空には黄色の薄雲、少しだけ、だるま太陽になりました。

このあとすぐに曇りとなり、遅く起きた人は「曇りの釜石だな」と思ったはずです。











13日は大船渡・高田方面に行ってきました。

4時過ぎに家を出て大船渡碁石海岸インターを下りるときれいな朝焼けが。

高台の道路からまずは大船渡湾の朝焼けを。











次は碁石海岸へ。

展望台を入れて、乱曝谷の朝焼けです。

上空にうろこ雲でもあれば良かったですが・・・。

右は雷岩です。











碁石海岸の日の出です。

平凡ですが大船渡や碁石海岸紹介などに必要な写真です。











碁石海岸の次は陸前高田に移動し、広田半島黒崎の岩礁と光る海を。

この日の海は大荒れ。

次々高波が押し寄せていました。

漁港の背後には黒崎温泉があります。











荒れていたので急遽予定の無かった広田崎へ。

南側の岩礁地帯は柱状節理になっていて、荒れた海をスローシャッターで。

動と静の対比です。











広田崎の北隣には根岬漁港があります。

中央は椿島、右は手前の島に重なって青松島が裏側にあります。

海は大荒れでした。











根岬漁港の防波堤に打ち寄せる荒波。

かすかに椿島を重ねました。











根岬の次は大船渡へUターン。

大船渡らしい風景の大船渡湾口の光る海。

養殖棚の海の方も光って欲しかったのですが・・・。











次は大船渡赤崎町へ。

先日撮った千丸海岸にある青島を、山登りして岬の山の中から再撮影。

前回は薄曇りとなったので、晴れた日の撮り直しでした。

3月も半ばとなると太陽高度も高くなり、海も光らなくなります。

冬は海全面が鏡のように光るので、また来年にでも。

2026/03/09

大船渡・高田へ

 今日の釜石は朝方曇りでしたが、その後ゆっくり晴れとなりました。

この所気温は10℃前後で、春へと向かう釜石です。


仕事柄もあって、グリーンシーズンが始まる前の今頃は撮影場所を探すロケハンなどもしています。

本番撮影は新緑になった頃から本格始動です。

6日の午後には大船渡、8日早朝は陸前高田の広田崎へ行って撮影場所探しや確認、撮影などをしてきました。











6日の午前は釜石の新市庁舎を撮りに行きましたが、午後には大船渡赤崎方面へ。

大船渡と言うと、よく行くのが末崎町にある穴通磯と碁石海岸ですが、今回はその対岸の赤崎町を回ってきました。

大船渡インターを下りて赤崎町方面へと車を走らせましたが、道路が変わってて浦島太郎状態。

新しくできた高台を大きく迂回する道路を進み直して、蛸の浦から昔よく通った尾崎岬を一周。

フレアイランド尾崎岬の赤崎展望広場からは大船渡の湾口防波堤がよく見えました。

ここは初めてでしたが、木の葉のない今ならではの眺望ができました。

このあとは長崎方面に通じる海沿いの道路を走ると












千丸海岸の前に穴の開いた青島(写真)が見えてきます。

この島は昔よく撮りに来たこともあり、光る海にシルエットでよく撮りました。

昔は次のカーブから撮れたのですが、今は木々が伸びて撮れなくなっていました。

思い出の島でもあります。


長崎漁港の堤防前には集合体の岩礁があります。
ここも昔よく撮りに来ましたが、久しぶりに来たのでスローシャッターでも撮ってみました。
川ではありませんが、「ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず」。
数十枚撮っても同じ流れは1枚もありませんでした。
露光時間1.6秒の長崎の荒れる海です。
写真は思い出作りでもあり、作品作りでもあります。



3月上旬は陸前高田・広田崎の日の出撮影のシーズンでもあります。

8日の日曜日、午前4時15分に家を出て、1時間かからずに広田崎に到着です。

三陸沿岸道路様々です。

3/8の広田崎はきれいな朝焼けにはなりませんでしたが、海が荒れていて、手前に広がる岩礁から大量に流れ落ちる海水が印象的でした。

広田崎の遊歩道は倒木がそのままで入れないので、今回も南側の遊歩道から入りました。


そして日の出。
右が椿島、左が青松島です。
薄雲があり、にじんだ太陽になりました。
日の出の写りもいろいろですが、これもまた良しです。

2026/03/06

新釜石市庁舎

 今日の釜石は空気も澄んで、きれいな青空が広がっています。

気温も8度ほどの予報でやや低めですが、日差しはきらきら輝いています。

3日4日はいよいよ釜石も春のドカ雪かと思われましたが気温も高く、街なかでは積雪もなく雨となりました。

今日3日は天気も良かったので、建設が進む釜石市庁舎を見てきました。











釜石の新市庁舎です。

外観が見えてきました。











西側はまだ足場があって、外観はあまり見えません。


新市庁舎入口付近です。

クリーム色がアクセントになっていますが、タイル張りではなく塗装のようです。











東側は足場も外れ、外観が見えてきました。











国道45号鳥谷坂トンネル入口付近から新市庁舎を望む。

建設場所はかつての釜石小と一中(校庭)だった所です。

奥に見える赤茶色の建物2棟は復興住宅です。

釜石の人口も減って市内の動きがあまりない中、市庁舎の建設で周辺は活気も出ています。

工場や建物、家や店舗など、次々建てばいいなと思います。