今日の釜石は晴れていますがこれから曇りになる予報です。
気温は30℃ほどとやや低めですが、これから先は曇りの日が多い予報となっています。
釜石も連日暑い日が続いていましたが、7/20は34.2℃、21日は35.1℃、22日は37.7℃、23日は36.8℃、24日は35.4℃もありました。
今年の夏もあと約半月あまり、私の方は暑い中、外に出て夏を楽しみたいと思っています。
熱中症にならないように、皆様お体を大切に。
7/20の大渡川と大渡橋です。
川ではアユ釣りの人も見えて夏らしい風景が広がっていました。
製鉄所の近くでアユ釣りができるのも釜石ならではです。
左に見えるホテルマルエさんも、「ホテル釜石ヒルズリバーサイド店」に名称が変わり、広告サインの交換中です。
昔は大渡1丁目(現在JAさん駐車場)にホテルマルエ本館があり、こちらはホテルマルエ別館として釜石でも草分け的存在のビジネスホテルでした。
この日の釜石は34.2℃もありました。
7/22は港が見える避難道路へ。
写真は釜鉄桟橋方向ですが、手前に見える浜町は8mかさ上げされ、高台の町になりました。
避難道路から中心市街地方向を。
遠くに五葉山、愛染山も少し見えていますが、この日の釜石は、37.7℃もありました。
避難道路の次は市街地を撮りに石応禅寺墓所へ上がりました。
我が家のお墓もありますが、撮影は2年ぶりです。
途中白い綿毛がたくさん空に飛んでいたので、出所をよく見るとアザミの種でケサランパサランでした。
石応禅寺の墓所の上から夏の釜石市街地を。
ホテルサンルート釜石も「ホテルクラウンヒルズ釜石」に変わっています。
釜石は海あり山ありできれいな街です。
駒木の上を走る旧国道へも行き、夏の製鉄所と釜石駅前を。
駅構内では赤白の三鉄車両も待機です。
「市街地が見える展望台」の無い釜石ですが、暑い時でもこの製鉄所がある釜石らしい風景は車の中からでも見ることができます。
学生時代は夏休みで釜石に帰ってくるのが本当に楽しみでした。
トンボや虫を探したり撮ったり、海水浴をしたり、街の写真を撮ったり8ミリカメラで夏の思い出を撮影したりと、釜石の夏を思う存分楽しみましたが、帰るときは本当に寂しい思いをしたものでした。
今でも当時の事を思い出しますが、帰りの釜石駅の待合室で流れていた森昌子の「下町の青い空」、今でも思い出します。