今日の釜石はすっきりとした晴れのいい天気です。
冬の澄み切った青空は釜石の自慢です。
いろいろあった今年も残り3日になりました。
今年も「釜石便り」をご覧いただき、ありがとうございました。
2004年からぷららで始めた「釜石便り」の方は2025年3月末で提供終了となりましたが、同年3月にこのBloggerの方で何とかブログは続けることができました。
釜石の復興も終わり、お伝えしているのがもっぱら風景写真と昔の釜石の話、トンボなどですが、引き続きご覧いただきありがとうございました。
このブログでは釜石の良さをお伝えしながら、若い方に戻ってきてもらいたいという思いと同時に、写真愛好家の方も増えればいいなと思っています。
来年もまた同じような内容になりますが、よろしくお願いします。
2025年12月23日の釜石市街地の夕景です。
人口が減って寂しくなった釜石ですが、夕景・夜景はきれいなままです。
遠くに見える五葉・愛染も釜石の街を見守っているかのようです。
以下は2025年の旧釜石便りに掲載したものや今年の思い出の写真です。
1/11には釜石冬花火がありました。
今年はクマの出没が多い年でしたが、この時はまだ大問題にはなっていない冬でした。
それでも比較的温暖な釜石の夜の山の中、用心しながら撮った思い出の写真となりました。
2/7は釜石も少し雪が降りました。
雪がだいぶ積もっているだろうと仙人に向かって出発し、まずは雪の仙人を撮り、ついでに遠野側にある仙人湖(早瀬川砂防ダム)まで足を延ばしてみました。
遠野側の仙人は穏やかな釜石側と違って猛吹雪。
引き返そうと思いましたが、久しぶりに来た仙人湖なので傘を差して吹雪の中、湖畔まで下りて行きました。
傘もバタバタ大きな音を立て、強風で持って行かれそうになりながらもこらえて片手で撮った写真でした。
今年1番の、大変な思いをしながらの撮影でした。
6/25、今年もかわいい写真が撮れました。
市内某所でオオムラサキの幼虫が葉をバリバリ食べて顔を出した瞬間です。
チョウはあまり好きではありませんが、かわいらしさに思わずパシャリ。
今年一番夢中になったのは、やはりヤブヤンマ。(7/17)
宝石のような青い眼に惹かれ、子供のように山の中を駆け回りました。
ここはたまにクマも近寄る釜石市内のとある山の中の池。
池と言ってもあまりきれいではない暗い水たまり。
どこから現れるのか、パラパラと翅を動かして静かに池を周回し木陰の木に止まります。
神々しいオーラがあって、まるで掃き溜めに鶴のようです。
山の斜面を駆け上がったり下ったりして近づきますが、ヤブの中に止まるので、ツイスターゲームのように身をくねらせて木々をかわして近づくのは緊張の瞬間です。
それでも苦労して写真が撮れた時は至福の時です。
ヤンマの写真では、飛翔よりも止まった時の写真の方が貴重でもあり緊張感も伝わってきて好きな写真です。
8/9は釜石の箱崎半島先端にある御箱崎に行きました。
箱崎白浜漁港から少し林道に入った所に車を止め、林道2.6㎞、山道を3.9㎞歩いて御箱崎千畳敷に降り立ちました。
さすがに8月の土曜日という事もあって釣り人も多く来ていましたが、ダイナミックな自然美に圧倒されました。
初めて全行程歩きの久しぶりの御箱崎、撮影でも夏の日差しに照らされながら千畳敷を行ったり来たり登ったり下ったりの繰り返しで、帰りはバテましたが今年の思い出になりました。
今年は思い出探しも兼ねて北は洋野町(旧種市町)から南は陸前高田市まで、あちこちの三陸海岸を撮りに行った年でもありました。
写真は宮古市の真崎海岸原下(はらした)展望台からの眺めです。(9/23)
合併して宮古市になりましたが、かつての田老町にあります。
有名な三王岩にはよく行きますが、久しぶりの北隣にある真崎海岸でした。
9/4に行った時は波もない平凡な海で順光過ぎた(ベタ光)ので、9/23に撮り直しに行ってきました。
この日は海も適度に荒れていて、海の色もきれいでした。
宮古市の潮吹穴です。(9/26)
以前は山の中にある展望台の方からの撮影でしたが、今年初めて日出島漁港に行ってみました。
潮が吹かず「嘘吹き穴」状態続きでしたが、3度目で何とか潮が吹くところが撮れました。
枝道が多くて狭い道を下って行くので、スマホのナビが頼りでした。
今年の釜石便りはこれで終わりです。
よいお年を!

















































