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2025/09/17

思い出探しの三陸海岸Ⅱ

 今日の釜石は雨が降ったり止んだりの不安定な天気です

朝は20℃以下と涼しいのですが、16日はまた32.9℃となり、17日も同じくらいの暑さとなりそうな釜石です。


このところ晴れの日が続くことはありませんが、晴れの日を待って山がまだ緑のうちに三陸海岸の写真を撮りに行っています。

イメージ通りうまく撮れなかったところもありましたが、思い出探しをしながらグリーンシーズンのラストとして、また宮古周辺を12日と16日回ってきました。










12日のスタートは、宮古の浄土ヶ浜の夜明けから。

9月なのでうろこ雲のきれいな朝焼けを期待して行きましたが雲無しでがっかりでした。

しかもこの日はヤマセの霧が出ていて、日の出の頃には次第にレンズも曇ってしまいましたが、まあこれも幻想的で良かったです。

このあと何度も撮らせられた平凡な日の出も一応撮って、次の潮吹き穴へ。


宮古の潮吹き穴は本当にしばらくぶりに行ったので、ロケハン程度の思い出探し。

海が大荒れではなかったので、噴き上げる海水も10m以下でした。

ここは海が大荒れの日には30mほど上がるらしいのでまた次回という事で。










潮吹き穴からは、裏浄土ヶ浜も見えます。

まだヤマセの霧が低くたなびいています。

この後は日の向きが変わるまで、時間調整の為に田老町・岩泉茂師へ。


田老町の三王園地からは佐賀部の密集した島々が見えます。

園地からは三王岩も見えていましたが、だいぶ木々が伸びてあまり見えなくなっていました。

昔行った浪打崎にも行きたかったのですが、工事中で行けませんでした。










田老の後はまたもや岩泉町茂師海岸まで。

道路が良くなって、広範囲あちこち撮り回れるようになりました。

海は少し荒れて白波が立っていたので、30秒のスローシャッターで幻想的に撮ってみました。

この後は見ごろ時間になった日中の浄土ヶ浜へUターン。


この間は曇りになってしまった撮り残しの浄土ヶ浜へ。

12日は天気も良く、浄土ヶ浜も大賑わい。

平日なのにさっぱ船遊覧に次々ヘルメット姿の観光客が切れ目なく乗り込み、出港していました。

サッパ船が行ったり来たりを、浄土ヶ浜を俯瞰で見える御台場展望台から。










青空の2025年バージョンの浄土ヶ浜です。

いい雲も出て良かったです。

ちぎれ雲と言えば、麻丘めぐみの「アルプスの少女」の曲にあるのを思い出しました。

西城秀樹にも「ちぎれた愛」というのもありました。

あまり関係ありませんが・・・。











16日は宮古重茂半島の山の上にある月山展望所へ。

20数年ぶりに行きましたが、山奥に立派な展望台ができていました。

ここからは宮古市街地がよく見えますが、約4㎞の道路があまりよくありません。

行かれる方はご注意を。











月山展望所の次は同じ重茂半島の最東端、魹ヶ崎灯台へ。

ここは本州最東端でもあります。

姉吉漁港から山道を3.7㎞歩きますが、私の足で行きは44分、帰りはバテてしまい57分かかってしまいました。

最初の550mまではゆるやかな登りですが、あとは平たんな山道なので比較的楽な行程です。

灯台中心に、ダイナミックな岩や崖がみごとな場所です。










灯台の南側にはドーム型の巨大な穴があります。

この日は海があまり荒れていなかったのでイマイチでしたが、荒れた時はすごい景観です。

魹ヶ崎灯台は釜石の御箱崎同様岩場を歩くので、登山靴がいいかと思います。

使用したレンズは広角ズームと標準ズームで、今回も望遠は使いませんでした。

行かれる方は身軽に。











天気が悪かったりするとパソコンで撮影画像ばかり見ているので、暇を見つけては、息抜きでトンボの撮影にも行ってます。

今年最後の日向ダムへ行ってみましたが、ルリボシヤンマが産卵していました。

ルリボシヤンマの産卵は、通常水辺の草むらやごみごみした所で隠れるようにして産卵するのですが、比較的すっきりした所で産卵していました。

背景はきれいとは言えない泥池ですが、日陰で青くなったおかげで神秘さも出て、ヤンマも引き立ちました。


2025/09/11

新釜石市庁舎

 今日の釜石は雨のち曇りです。

このところ釜石は雨が多くなっていて、夜中から朝方にかけて雨が降る日が続いていました。

でも明日は久しぶりの晴れの予報ですが、天気予報もあまりあてにできない最近の天気です。











天神町で進められている新しい釜石市庁舎の建設現場です。

最上階の4階まで鉄骨が組みあがっていて、外観が予想できるまでになりました。

復興も終わって静かな釜石だったので、久しぶりの大型建設に心も弾みます。

完成が楽しみです。

天神復興住宅に住むかつてのご近所さんに届け物をする時にでも写真を撮ろうと思っていましたが、家に来られたので撮影機会を逃していました。

10日は曇りの天気予報に反して午前中だけ青空が広がったので慌てて撮ってきました。









10日の青空が広がっている間に、港町のグリーンベルトにも行ってみました。

ここは標高8mから12mもあり、開放感抜群です。

ここはかつて日の出町とか朝日町とか言われていた町があった所です。

左側の中番庫地区ではエイワさんがかなり大きな建物を建設中でした。










港町のグリーンベルトから矢の浦橋・松原・嬉石方向を。

右側にはイオンタウンや釜石グレーンセンターなどがあります。

今はまだ暑いですが、ウォーキングコースとなっています。


大渡川に珍種「ミヤマサナエ」が来ていました。
最近では懐かしのトンボになりつつあり、久しぶりに見たので感激でした。
夏の終わりに川に戻ってくるしっぽが膨らんだサナエトンボです。
私がトンボに興味を持った約50年前の高校生の頃に見た図鑑には、「きわめて稀」と書いてあり、大渡川にいることが感動ものでした。
子供の頃から慣れ親しんでいたトンボで、昔は普通に見かけていましたが今ではせいぜい1匹程度。
大渡川は家からも近いので、毎年8月末から何度か通って探していますが数年ぶりの再会でした。

実はこの日は祖母の命日。
私の場合、お盆や命日などは珍しいトンボに逢わせてくれるラッキー日になっています。
この日は珍しく2~3匹に逢えましたが、今期現れてくれたのはこの1日だけでした。










大渡川に行くとまた鹿の大群が。

イオンに渡る千年橋近くですが、増えすぎて本当に困ったものです。


2025/09/05

思い出探しの三陸海岸

 今日の釜石は久しぶりにまとまった雨が降っています。

4日は撮影に出かけたので、こんな日は家にいてゆっくり骨休めできます。


大渡にあるホテルマルエさんの外壁と名称サインが変わりました。

今まで白一色の外壁でしたがカラフルになりました。

ホテルマルエさんは昭和50年代にマルエ別館としてこの地に建てられましたが、大渡橋からもよく見えるので、釜石のシンボル的な建物でした。

ホテル釜石ヒルズとしてスタートです。


釜石はこのところ曇りの日が多かったのですが、4日は天気予報も良かったので、宮古・旧田老・岩泉へ写真収集をしながら思い出探しに行ってきました。


いつも撮影に行く時は、日の向きなどを考えながら撮影地をリストアップして効率よく回っています。

特に最近は天気が変わることも多いので。

この日は宮古の浄土ヶ浜の朝焼け・日の出からスタートです。

夜明けの朝焼けは雲も少なくて平凡でしたが、日の出の頃には薄雲が広がり、少し焼けてくれました。(写真)


三陸海岸で一番観光客が多い所なので、土日や祝祭日を避けて行ってますが、さすがに人気観光地だけあって、日の出の頃には金曜日ながら20名ほどが見に来ていました。


浄土ヶ浜の次は長らく行ってなかった旧田老町(現宮古市)の真崎海岸へ。

三王岩にはよく行きますが、その北側にある真崎海岸へは30年近く行ってませんでした。

当時田老町の観光パンフレットには三王岩と真崎海岸が必ず載っていて、夏は海水浴で賑わっていたものです。

合併すると紙面の都合もあり、小さい自治体の観光地は掲載されないことが多いようです。

昔は少し離れた国道45号線のバス停にも海水浴帰りと思われる若い人たちも立ってた位で、人気の海水浴場でもありました。

昔パンフレットに載っていた「原下展望所」から久しぶりに海岸風景を眺めました。

遠くまで岬が続いていて、どこの岬かのんびり考えるのもいいものです。(写真)











真崎海岸にある「沼の浜」です。

岬や浜が連続していてみごとな眺めです。

きれいな海で、賑わっていた当時の事が思い出されます。











さらに北上して岩泉町の「熊の鼻」展望台へ。

三陸海岸は東に突き出た半島が多いので朝は逆光になる事が多いのですが、ここは早朝から日が当たって順光で撮れる観光名所です。

昔は小本港の防波堤も無くいい景色でしたが年々伸びて現在の姿に。

朝の8時頃には写真の様にいい雲が広がってくれました。

一番奥の岬に黒くとがった島が見えますが、


望遠400mmで撮った岩泉町にある雄株羅島と雌株羅島のアップです。

すごい島です。











田野畑村の北山崎からも岩泉の雄株羅島が見えていたのを数年前に知り、熊の鼻展望台からは比較的近くで見える事が分かりました。











岩泉町と言えば内陸側にある「龍泉洞」が有名ですが、三陸海岸の景勝地も多くあります。

小本港には「龍甲岩」、茂師には「熊の鼻」と「茂師海岸」があります。

写真は茂師海岸ですが、どこか夏を感じさせる風景です。

上空にいい雲が出ていたので空を多く。


このあと日中の浄土ヶ浜を撮りに戻りましたが、白雲が多くなり青空少なしでダメでした。












私事ですが月極駐車場が空いた案内です。

ご希望の方は私の方へメールでお問い合わせ願います。(プロフィール欄にメルアドがあります)


2025/08/31

三陸沿岸の景勝地

 今日の釜石は、午前中は日差しもありましたが次第に曇りとなりました。

8月下旬になっても暑さが収まらず、釜石も35℃前後の日が続いています。

前回更新日の8/25以降の釜石の最高気温は、26日33.5℃、27日34.0℃、28日から少し涼しくなって28.1℃、29日も29.1℃と下がりましたが、30日はまた35.2℃となりました。

明日から9月ですが、この暑さ、いつまで続くものやら。


8月も残り少なくなった頃、夏の写真を撮りに三陸沿岸の写真を撮りに出かけていました。

28日は久慈、洋野町、野田村、普代村へ、30日は大船渡、陸前高田へ行ってきました。

どこの町も自然景観を眺めることのできる展望台があり、訪れる人も多いのですが、釜石にも欲しい所です。











28日は夜中の2時過ぎに家を出て、久慈のつりがね洞の朝焼け・日の出から撮影を始めました。

21日にも行きましたが天気予報が当たらず、「曇りのつりがね洞」になってしまったので、今回は朝焼けから撮り始め、日中の青空バックまで撮るつもりで行ってきました。

つりがね洞のある久慈小袖海岸までは釜石から2時間かからずに到着でしたが、この日は日の出の1時間前に到着するとすでに朝焼けが始まっていました。

危なく30分前の到着を予定するところでした。


つりがね洞の駐車スペースにはすでに車が1台止まっていて、先客カメラマンかと思いきや、地元漁師風の人のようで、車から降りることも無く車内から眺めているだけでした。


まずまずの朝焼けと日の出を縦・横・アップ・広めなどといろいろなバリエーションで撮り、朝の小袖海岸には約2時間いました。

釜石から遠く、めったに来れるところではないだけに、とことん撮らせてもらいました。


小袖海岸の次は久慈北部にある侍浜海岸へ。

大きな岩盤の「侍石」を撮ってから初めての横沼展望台へ。(写真)

遠くまで続く侍浜海岸の岩礁地帯はみごとでした。

この後さらに北上し、洋野町へ。

「種市海浜公園」の浜辺と「窓岩」を撮ってつりがね洞へUターン。

何とか青空バックのつりがね洞を撮り終えて南の野田村へ。

仕事柄、いつもこんな感じで撮って回っています。











野田村もこのあいだは曇りでしたが、何とか「大唐の倉」(写真)と「十府ヶ浦」を青空で撮る事ができて一安心。

実は雲が抜けなくて車内で約1時間待ちました。

急いで次に行きたかったのですが、我慢できずにのだ塩ソフトをまたもや食べて、南下して普代村へ。

普代村では「普代浜」を撮ってから「黒崎展望台」へ。
2時頃になると曇りがちになりましたが、何とか上から見下ろすネダリ浜も撮って、ようやく釜石への帰路へ。











30日は大船渡の「碁石浜」をついでに撮ったのち、陸前高田の「蛇ヶ崎」へ。(写真)

20数年ぶりでしょうか、久しぶりの蛇ヶ崎でしたが、岩場に降りる遊歩道は倒木や草で隠れていました。

この日は不安定な天気だっただけに、青空にいい雲が出てくれて良かったです。


「蛇ヶ崎」、「黒崎仙境」を撮ったのち、陸前高田のラストは「奇跡の一本松」へ。(写真)

枯れてモニュメントになりましたが、暑くて平日なのに今でも大勢の観光客が訪れていました。

人がいなくなるのを待ってパチリ。

明日から9月です。


2025/08/25

晩夏あれこれ

 今日の釜石はどんよりと曇っています。

このところすっきり晴れた日も少なくなり、まるで梅雨時に戻ったような天気です。

23日は35.6℃もあった釜石ですが、朝だけは涼しい風も吹いた日もあって秋近しを感じています。


いつも夏が過ぎる頃、夏の写真を撮っておきたいと慌ててあちこち撮り歩いています。

21日は久しぶりに天気予報も晴れマークずらりの日だったので、思い出したかのように久慈まで行ってきました。

撮りたかったのは久慈の「つりがね洞」で、震災前までは撮った写真もありましたが仕事で依頼されて納品した写真だけで、自分の手持ちの写真としては1枚もありませんでした。


8時過ぎに妻も乗せて釜石を出発し、どうせ久慈に行くのならと手前の野田村で高速を降りてまずは「十府ヶ浦」と「大唐の倉」を撮りましたが、予報とは違い、天気が悪くて曇りの写真となってしまいました。

午後に向かって天気も回復するという事だったので、時間稼ぎとして早めの昼食を食べて久慈の小袖海岸へ向かいましたが・・・。











久慈の小袖海岸にある「つりがね洞」です。

海沿いを走る道路に駐車スペースもあり写真も撮れますが、海辺に降りて撮りました。

左側に少し青空も見えてたので背景が青空になるまで待ちましたが、これ以上青空になることはありませんでした。

「あまちゃん」のロケ地でもある小袖海岸ですが、平日でも相変わらず観光で訪れる人が多かったです。











小袖海岸は岩礁が多くて写欲も沸きますが、天気が悪かったのでスローシャッターでも。

久しぶりの小袖海岸でしたが青空の日の宿題を作って帰ってきました。

昔は3時間位かかった久慈でしたが、今は道路事情も良くなり、2時間ほどで着くようになりました。











24日は天気がいまいちでしたが家にいても退屈なので、鵜住居から外山へ自然観察へ。

外山の水辺でオニヤンマがちょうど産卵していました。

繰り返し繰り返し水底の砂の中に産卵管を突き刺して卵を産みます。


2025/08/20

晩夏のスナップ写真

 今日の釜石は、曇りの予報が雲が多いもののほぼ晴れとなり、最高気温も35℃を超えそうです。

お盆が過ぎても熱帯夜と猛暑が続く暑い釜石です。











お盆が過ぎた17日、家から100mほど離れた大渡川へ。

8月下旬から9月初旬にかけて現れるミヤマサナエを探しに行ったのですが、用でもないのに鹿の大群が川渡り。

これでは珍しいトンボも、びっくりして河原の石に止まれません。

大渡川の鹿、釜石では珍しくない光景となりました。











19日は久しぶりに日向ダムへ行ってきました。

ダム湖に流れる渓流にはオニヤンマと同じくらい大きな「コオニヤンマ」がたくさんいて、よく石の上に止まってくれます。

だいたい市内どこの川にもいて、写真に撮りやすい大型のサナエトンボです。



2025/08/14

釜石納涼花火

 今日の釜石は晴れていますが薄雲が広がっています。

お盆に入り、釜石は朝方少し涼しい風が吹くようになりました。


11日は釜石納涼花火が行われました。

去年は雨降りと台風接近で中止になっただけに、今年楽しみにしていた方も多かったのでは?。

私の方はここ数年は大観音を入れたくて尾崎白浜方向から花火を撮っていましたが、今年は釜石港と水中花火の組み合わせを撮りたくて、初めて浜町の山に上がらせてもらいました。

クマのよく出る地域でしかも夜という事で心配もありましたが、「釜石らしい花火」として撮りたかったので行ってきました。










8月14日お昼過ぎの大町新華園交差点付近です。

人口も大幅に減って釜石の街を歩く人は少なくなりましたが、新華園さんの釜石ラーメンは人気ですね。


13日の大渡川と入道雲、そして三鉄です。
大渡川は私の心の風景であり、子供の頃の虫捕り場所でした。
夏休み中は10時まで宿題をし、そのあと必ず向かったのが大渡川でした。
トンボを捕ったり、小魚やカニを捕ったり、いろいろな思い出があります。
今は鉄橋ができたり池や湿地帯が無くなってあまりいい環境でなくなったので、行く機会もだいぶ減ってしまいました。


8月11日は釜石港で釜石納涼花火がありました。
昔人には花火大会と言った方がしっくりきますが・・・。
写真は釜石魚市場周辺で花火を待つ人たちです。










釜石港で打ちあがる花火はこんな感じです。

昔の白防波堤の中間付近からの打ち上げでした。

左下は釜石魚市場、右下は魚河岸テラスです。

対岸の照明の付いたアパートは嬉石の復興住宅です。



この日はカメラ2台体制で三脚も2台抱えて汗だくだくの山登りでした。
1台は縦位置のアップ用、もう1台は横位置で釜石港全体用です。
まずは縦位置の花火から。


青系の花火です。


赤系の花火です。


変化のある花火も。


変化のある花火の続き。



大玉花火になると画面からはみ出てしまう時もありましたが、すでに手遅れです。
広めに撮ってあとでトリミングするのがコツです。


丸い花火だけだと飽きるので変わった花火も。


だらりと垂れ下がる花火も。


白や銀色の花火も。
嬉石復興住宅にお住まいの方は正面で、花火の眺めが良さそうですね。










花火の煙もまた絵になります。

「煙にむせぶ釜石港」

「霧にむせぶ夜」って言う歌もありましたね。











今回一番撮りたかった釜石港全景と水中花火です。

海や湖がなければ見れない花火です。











低く上がった打ち上げ花火です。

釜石港との相性抜群。











魚市場前に陣取った人たちの真ん前で水中花火の大炸裂。











釜石港ならではの水中花火。

今年の釜石の花火もこれで終わりです。

ありがとうございました。

また来年も。